[発達障害ブログ]僕は生きるために自分に嘘をつくことにした

僕はこの世に必要な人間ではなく生きる価値も無いけれど、それじゃこの世界は生きられない。だから、こんな自分でも必要とされているし生きる価値はあるんだ、と嘘をつき続けることにした。ずっと嘘をつき続ければやがて嘘も本当になるだろう、というおもわくで。

次の通院の帰りに銭湯に行こうと思った

     (´・ω・`)
   /     `ヽ.今度カウンセリングも
  __/  ┃)) __i | 受けましょうねー
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\

ということで、通院している病院でカウンセリングを受けている。 それが一区切り?ついたので備忘録として書いてみる。 詳細は以下。

背景

休職するしばらく前に、ほぼ確実にマイナス思考となってしまう自身の思考について医師に相談したところ、カウンセリングを受けてみることを提案された。 そういやネットでもちらほらカウンセリング云々って見たな…と試してみることにした。

今回話した事

何回かカウンセリングを受け、その度に色々な話をしたが、割愛して今回話したことについて書く。

復職に向けてやってみようと思っていること

どれが一番やりやすそうか、難しそうか、という順位をつけながら考えた。 上から下に行くに連れて体感難易度が下がる。

  • ジムに通う
  • 図書館に通う
  • 家の掃除
  • 銭湯に通う

ジム、銭湯に通うというのは体調管理のため。適度な運動と入浴はストレスも(多分)発散でき、体も休まるのでそれを習慣としたい。 家の掃除は現状の汚い部屋だと「掃除」というタスクが常に頭の中にいる状態なので、精神衛生上よくない。だが実際体を動かすには結構な量の気力が必要なのでなかなか動けないでいる。 図書館は家から出て何かの作業(この場合は主に読書)するという活動に慣れるため。

こうした方がいい、ということが頭では理解していてもなかなか行動に移せないという旨の相談をしたら、上に書いたものを「何かのついで」にやってみては、とアドバイスを受けた。

例えば銭湯の場合、通院の「ついで」に帰りに寄ってみる等、自身がすでに半ば習慣的に行っている行動に付帯させる形で行動するというもの。確かにそれならば行動を実行に移す際に必ず発生する「動き始める為に気力を出す」という行為が無くなるので行動しやすくなる。 当然のことなのだが、それを意識してやってみては、という事だった。

掃除の場合も、一度スイッチが入ればきっちりと掃除するタイプなので、家の中での何かしらの行動(食事の準備やトイレに行く等)に付帯させれば少なくとも1アクションの整理はできるだろうし、それがスイッチとなりきっちりとした掃除ができるかもしれない。 わざわざ気合を入れて「よし!掃除やるぞ!」と意気込む必要はないと考えると少し心が楽になる気がする。

まとめ

何かしら行動するときに気合を入れなきゃ行動に移せないタイプの人は、普段やっている行動に付帯させれば少し楽に行動に移せるかも?というお話です。 僕はまだ上記に書いた事一つも実行できてませんけどね!でも近いうちに実行に移したいなと思うようになっただけでも前進です。